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蔵王温泉には見るだけでも楽しいスポットがたくさんあります。
感動的なまでの大自然の風景、文化の香りがする観光スポット、歴史を感じる史跡群。いずれも蔵王温泉でしか見ることができないものです。
さらに、目的を一つにしぼる必要はありません。見たいものを見たいだけ見れる。総合リゾート蔵王温泉だから可能なんです。
自然があふれる蔵王温泉は、季節によってさまざまな顔を見せてくれます。冬の樹氷は有名ですが、春はペンション村のオープンガーデンが花盛り。夏は緑爽やかな高原の避暑、秋は紅葉。また、9月は雲海が発生しやすくなっており、神秘的な風景をみせてくれます。春夏秋冬、いつの季節も見どころ盛りだくさんです。
春のみどころ
蔵王ペンション村オープンガーデンは、蔵王連峰の麓にある蔵王ペンション村のなかでそれぞれの庭を公開しています。期間:春〜初夏の庭 5月下旬〜7月上旬
秋の庭 9月下旬〜10月上旬
時間:10:00〜15:00
お問い合わせ:蔵王ペンション村
蔵王ペンション村
春のみどころ
爽やかな空気と、目にまぶしいほどの緑。高原の春は、長い冬を過ごしたからこその喜びと生命力にあふれています。
そこにいるだけで元気になれる、高原の新緑をお楽しみ下さい。
夏のみどころ
蔵王温泉は標高900m。麓との気温差は約5度で、夏の暑い時期を過ごすにはもってこいです。
夏のみどころ
サマーナイトクルージングは夏期だけの特別なアクティビティ。蔵王山頂駅からの夜景と星空を観賞し、災難除け、諸願成就のお地蔵様を参拝する小さな冒険ツアーです。夜空の中をゆったりと飛ぶようなロープウェイ、涼やかな夜の風に包まれて見上げる星座は、きっと忘れられない思い出になるはずです。
お問い合わせ:蔵王ロープウェイ株式会社
TEL 023-694-9518
蔵王ロープウェイ
秋のみどころ
温泉街には酢川神社付近や鴫の谷地沼周辺など、たくさんの紅葉スポットがあります。温泉街散策のついでに、あなたの温泉街紅葉スポットをさがしてみてください。
色づきはじめ:9月下旬
見頃:10月上旬
秋のみどころ
温泉街から少しだけ遅れて、山頂付近の紅葉が見頃になります。ロープウェイで眼下に紅葉の絨毯を眺めながら、山頂へのぼり、トレッキングがてら山の紅葉狩りをお楽しみ下さい。
色づきはじめ:9月下旬
見頃:10月上旬〜10月中旬
秋のみどころ
秋にしか見られないわけではありませんが、一年のうちで一番雲海が出やすいのが9月。朝イチのロープウェイで山頂付近や中央高原まで上ってみてください。
運がよければ言葉にならないほど美しい風景に出逢えるかもしれません。
冬のみどころ
蔵王連峰の特別な気象条件と植生が織りなす、世界的に知られる自然の芸術品「樹氷」。 その美しい景観は世界でも評判で、一目見ようと訪れる人が絶えません。 昼と夜で一変する樹氷の表情も必見です。
スキーヤー、ボーダーでなくとも、簡単に楽しめます。お気軽にどうぞ!
冬のみどころ
アイスモンスター「樹氷」をライトアップ。静寂な、そして漆黒の闇の中に色彩豊かな照明で浮き上がる樹氷の姿は、日中の白銀に輝くそれとは趣がまったく異なり、まるで幻想的な世界に迷い込んだ雰囲気です。
17:00〜21:00(上りは最終19:50まで)
お問い合わせ:蔵王ロープウェイ TEL.023-694-9518
蔵王ロープウェイ
冬のみどころ
暖房付の特殊車両・新型雪上車「ナイトクルーザー号」に乗車し、夜の樹氷ライトアップや霧氷を間近で体験いただけます。
17:00〜21:00(最終20:00まで)
所要時間:約60分(クルーザー乗車時間は約30分
お問い合わせ:蔵王ロープウェイ TEL.023-694-9518
蔵王ロープウェイ
春の花、夏の新緑、秋の紅葉、冬の樹氷・・・四季の蔵王を眼下に眺め、山頂まで、中央高原まで、素敵な空中散歩が堪能できます。
また、蔵王ロープウェイはNPO法人地域活性化支援センターにより「恋人の聖地サテライト」にも県内初選定。ロマンチックなスポットとしても魅力的です。
薬師神社
温泉に多くの人を招くように、温泉発展の神として祀られたもので、江戸時代中期に現在の場所に移されました。
詳細を見る >>最上義光力石
形城主第11代の城主、最上義光が家来たちと力比べをしたとき、だれも持ち上げられなかった重量約50貫目(約190キログラム)の大石を軽々と持ち上げたと言われる石です。
詳細を見る >>酢川温泉神社
高湯通りより続く急な上り参道の上にまつられています。清和天皇「三代実録」のくだりに、「出羽国六位上酢川温泉神従五位下」とあり、由緒ある神社です。
詳細を見る >>鴫の谷地沼
蔵王温泉への入り口にあり、山桜・水芭蕉・レンゲつつじ・紅葉と季節ごとの花々が楽しめる散策道が池の周りを一周しております。一周1.2Kでお散歩にも最適です。
詳細を見る >>どっこ沼
標高約1,400mの避暑に最適な中央高原にある、とてもきれいな沼です。日差しによって水が青〜緑に変化し、神秘的な雰囲気を醸し出すスポットです。
詳細を見る >>いろは沼
蔵王中腹にある湿原帯です。湿地ならではの植物を見ながら、爽やかな高原トレッキングはいかがでしょうか。
詳細を見る >>お釜
日に何度も色を変えることから五色沼とも呼ばれ、1182年の噴火で火口ができ、1820年(文政3年)の鳴動で水が溜まり始めたといわれる。
詳細を見る >>蔵王大権現
蔵王口に鎮座する蔵王大権現の礼拝所として建立されました。勇猛無双な姿と三眼怒髪の大忿怒相にはどんな悪魔も降伏し、平和を招来すると言われます。
詳細を見る >>蔵王大黒天
西暦110年頃、現在の蔵王温泉を見つけた吉備多賀由が山頂に祀ったと伝えられています。
詳細を見る >>蔵王地蔵尊
天候の激変する高い山頂にありながら今もなお堂々と佇む地蔵です。尊像の左右には観音と不動明王が鎮座しています。
詳細を見る >>アリオンテック蔵王シャンツェは、ジャンプ女子ワールドカップや国際蔵王ジャンプ大会など世界的な競技も行われる本格的なスキージャンプ台です。
また、FISの最新基準に則した国内唯一のサマージャンプ台としても多くのご利用をいただいています。
ジャンプ台の詳細は山形市のページをご参照ください。
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